
会社に勤めている人は1年に1回、健康診断があります。主婦の方や無職の方も自治体が実施する健康診断を受けることができますが、これは労働安全衛生法によって、1年に1回以上健康診断が義務付けられているからです。無料で受けることもできますが、お金を払ってまで人間ドックを受ける人がいます。健康診断を受けていれば人間ドックを受ける必要は無いのでしょうか。
どこが違うのでしょう。一番違うのは検査項目の多さです。同じ検査でもより詳しく調べますので、病気を早期に発見できることもあります。人間ドックは基礎ドックと専門ドックに分類できます。
基礎ドックは生活習慣病を中心に調べます。専門ドックの方はガンや心臓、脳など生命に危険な病気を中心に検査します。子宮や卵巣に関わる女性特有の病気を検査するのも特徴です。人間ドックは検査項目が多く、各種検査の内容も健康診断よりも精密ですので時間もかかります。
丸一日かかることもありますし、泊まりこんで数日間検査する場合もあります。費用も最低2万円以上かかるのが普通で、CTやMRIの検査まで受けると10万円以上することもあります。どちらの検査を受けるかはその人の判断ですが、30代を過ぎた人は人間ドックを受けるほうがお勧めです。人の体は加齢によって病気にかかりやすくなります。
ガンや他の病気によっては自覚症状がなく、病気にかかっていることに気づかない恐れもありますので、詳しい検査が求められます。
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